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外国為替相場の特長(No.3)


システムトレードと外国為替証拠金取引(FX)との相性は比較的良いといわれています。株に比べて銘柄数が少ないため検証しやすくExcelを利用できるからです。私は現在外国為替はトレードしていませんが、ユーロ・ドル・円といった機軸通貨からポンド・スイスフラン、南アフリカ共和国のランドまで世界の為替レートについて学んでおくことは大変重要です。
ここでは、外国為替取引で参考となる情報をご提供していきたいと思います。


◆外国為替相場の特長(No.3)

外国為替相場ではある通貨がどの通貨に対していくらなのか、というレートを数値で表します。

まず外国為替市場でドルを介した通貨ペアのことをストレートペアと言います。

自国の通貨とドルを直接交換するレートが最も重要な指標であるため、ほとんどの国の経済ニュースではストレートペアのレートを報道します。

それに対し、円とオーストラリアドルなどのようにドルを介さない通過ペアのことをクロスペアと言います。

なぜストレートと言わずにクロスと呼ばれるのかご説明します。

例えば円とオーストラリアドルを交換する通貨ペアのことを豪ドル円と言います。

実際に取引が行われているインターバンク市場で日本円と豪ドルを直接取引しているのかというと、流通量の都合もあってそれはありません。

通常は円をまずドルに換えて、そのドルを豪ドルに換えます。

結局間に米国ドルが介在することになり、ストレートペアが2つ重なって出来た合成通貨ペアというわけでクロスペアと言われます。

それだけ外国為替相場においてドルの存在というのは大きいということですね。

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ニュースで円高や円安と言われるのは単に円が上下しているという意味ではなく、ドルに対して上がったのか下がったのかという意味です。

これは日本だけでなく世界中の通貨がドルに対して高いのか安いのかということで自国の通貨価値を判定しています。

以上


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