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世界三大通貨(No.3)


システムトレードと外国為替証拠金取引(FX)との相性は比較的良いといわれています。株に比べて銘柄数が少ないため検証しやすくExcelを利用できるからです。私は現在外国為替はトレードしていませんが、ユーロ・ドル・円といった機軸通貨からポンド・スイスフラン、南アフリカ共和国のランドまで世界の為替レートについて学んでおくことは大変重要です。
ここでは、外国為替取引で参考となる情報をご提供していきたいと思います。


◆世界三大通貨(No.3)

ユーロと並んで欧州通貨と並んで多く取引されるのが英国ポンド。

ドルが世界の基軸通貨となるまでは、ポンドが世界の基軸通貨でした。

今でもポンドという重さの単位が残っていることもかつての影響力をうかがわせます。

英国は自国の経済が強いことや島国であること、またかつての覇権国家であることのプライドからユーロには参加しませんでした。

そんな英国はユーロ圏と並んで現在空前の好景気にあり、ポンドは高金利通貨として知られています。世界的なドル安が続く中、ポンドドルは大きな節目であった2.0000を大きく超えており、ポンド円も250円を超える上昇を見せたこともありました。

流通量がそれほどないことから比較的値動きの激しい通貨としても知られており、対円で1円動くことが少ない外国為替相場において一日に2円動くことも珍しくないのがポンドの特徴です。


ユーロですが、外国為替相場ではユーロ圏そのもののファンダメンタルズ(経済の基礎的要因)というよりは米国の動向に左右されやすい特徴を持っています。

世界で最も取引量の多い通貨ペアはユーロドルなので、つまりドルが売られる状況になると自動的にユーロが買われるというわけです。

逆にドル高になるとユーロ安。ユーロのこのような性質を「アンチドル通貨」と呼んだりします。

ドルに次いで世界の基軸通貨としての地位を固めつつあるため、政治的にドルを持ちたがらない国は外貨準備をユーロで行います。


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