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先物取引とリスク管理


システムトレード,メカニカルトレードの対象としてもよく登場するのが先物取引です。
私の場合,日本株現物のシステムトレードが基本ですが,アメリカなどでは,商品先物取引でのシステムトレードが主流だともいわれています。
先物取引について調べてみましたので,ご紹介したいと思います。

●先物取引とリスク管理

あらゆる相場には値動きがあります。それが大きいものから小さなものまで。

大きなもので言うと商品先物や株式,小さなものでは外国為替やインデックスファンドなど。商品先物は確かに値動きが荒い場面があるので,そのリスクを管理する必要があります。

まず一番に挙げられるリスク管理とは,ストップロスと呼ばれる損切りです。

これは自分なりの予想に基づいて張った相場が思惑と違う方向に進んでしまい,含み損が出てしまっている時に必要となります。

相場が思惑と違った方向に進むと,ここで2通りの行動があります。

すぐにそのトレードを中止して損失を最小限にとどめるか,または損失を確定せずにいつかまた思惑の方向に進むまで持ち続ける,この2通りです。

前者のように,相場が思惑と反対の方向に進んだ場合に損失を最小限に食い止める取引手法を損切りと言います。
これは長い目で見ると実に有効な手段で,最小限の損失で食い止めると,またすぐに仕切りなおしをすることが出来ます。

その次にはもっと利益を出しやすい相場展開が待っているかも知れませんから,トータルで見ると勝率が非常に高くなります。

この損切りをどの価格で行うかが,トレード技術の差になってくると思います。

ちなみに,先物取引の発祥は,日本の大阪だといわれています。
江戸時代,大阪の堂島で米相場の先物取引が行われていたのが,一番古い先物取引だそうです。
日本経済も捨てたもんじゃないですね。


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