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日経225先物ミニ


システムトレード,メカニカルトレードの対象としてもよく登場するのが先物取引です。
私の場合,日本株現物のシステムトレードが基本ですが,アメリカなどでは,商品先物取引でのシステムトレードが主流だともいわれています。
先物取引について調べてみましたので,ご紹介したいと思います。

●日経225先物ミニ

日経225の銘柄全てを購入した上で,その平均値で購入できるようにした金融商品があります。

これをインデックスファンドと言うのですが,個別の銘柄だとその企業のリスク要因に振り回される可能性がありますが(工場の事故や不祥事など),インデックスファンドなら個別の企業ではなく日本経済そのものの動きに投資することが出来ます。

これが日経225ファンドなのですが,この日経225に先物があるのです。

先ほど株式の先物取引がある,とお話したのはこのことです。

日経225ファンドを未来にわたって一定の価格で売買する権利を取引するもので,株式オプションの一種です。

これにより,将来の日本経済がどうなるかを展望して売買が出来るため,日本経済そのものに対して先行投資をすることが出来ます。

逆に,この数値を見ることで将来の日本経済や日本の株式価格に対してマーケットがどのように見ているのかを判断することも出来ます。

日経225先物は日本では大阪証券取引所で売買されています。

もちろん外国でも取引されていて,シンガポールやシカゴでも売買されています。

海外でも取引されているということで,時差の関係で夜間でも取り引きが可能です。

最近ではこの日経225先物にミニという商品が登場しました。

日経225先物を最低単位で購入するにしてもかなりまとまった資金が必要となるのですが,この日経225先物ミニになると名前の通り小分けになっています。

通常は10分割されているので,10分の1の投資金額で日経225先物に投資することが出来ます。

これは投資家にかなり人気で,これまで先物取引に無縁だった人も先物に参加するようになり,現在先物取引で最も人気の高い商品だと言われています。

ちなみに,先物取引の発祥は,日本の大阪だといわれています。

江戸時代,大阪の堂島で米相場の先物取引が行われていたのが,一番古い先物取引だそうです。

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